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【2027年度】横浜隼人高校の偏差値・難易度は?部活や受験情報も紹介

横浜隼人高校の2027年度向け紹介。普通科2コースと国際語科、入試・進学実績を案内するアイキャッチ。写真は学習風景のイメージ。

横浜隼人高校(横浜隼人高等学校、横浜市瀬谷区)の偏差値は、主要4サイトの平均で普通科アドバンストコース62、国際語科58、普通科プログレスコース57です(2026年10月13日確認)。難易度は学科とコースで分かれ、2026年度の一般入試(専願・併願)は普通科115人の公募に1,368人が出願しました。

項目内容
偏差値アドバンスト62、国際語科58、プログレス57(主要4サイト平均、サイト別55〜63)/2026年10月13日確認
県内での位置みんなの高校情報で神奈川県内37位/322件、県内私立18位/144件(2026年10月13日確認)
学科・コース普通科(アドバンストコース・プログレスコース)、国際語科。2026年度入学生から普通科を3コースから2コースに再編
入試区分推薦(専願)、一般の専願(学科試験)、一般の併願(書類選考と課題作文)、オープン、一般2次
志願状況一般入試(専願・併願)普通科 公募115人・志願1,368人(11.90倍)、国際語科 公募36人・志願200人(5.56倍)/2026年2月3日時点の中間集計
募集人員2026年度 推薦 普通科60・国際語科20、一般 普通科115・国際語科36、オープン 普通科5・国際語科3
大学合格実績2026年春 国公立39人、早慶上理53人、GMARCH169人(学校公式、延べ数)
部活動の主な実績女子バレーボール部が2026年夏のインターハイで優勝。女子卓球部は20年連続でインターハイ出場(2026年)
所在地横浜市瀬谷区阿久和南1-3-1。相鉄線 希望ヶ丘駅から徒歩20分、バスあり

出典:主要4サイト(本文の表に記載)、神奈川県「令和8年度 私立高等学校生徒募集要項」「令和8年度私立高等学校の志願状況(公募一般)」、横浜市瀬谷区の区長メッセージ(2026年7月8日・9月18日)、高校受験スタディ「横浜隼人高等学校」/2026年10月13日確認

目次

横浜隼人高校の偏差値はアドバンスト62・国際語科58・プログレス57

横浜隼人高校の偏差値は、主要4サイトの平均で普通科アドバンストコース62.3、国際語科57.7、普通科プログレスコース56.7です。四捨五入すると62・58・57で、同じ学校の中でもコースと学科によって約6ポイントの差があります(2026年10月13日確認)。

主要4サイトの学科・コース別偏差値

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サイトアドバンスト国際語科プログレス採用した値・表記URL
みんなの高校情報625857「普通科特進コース」「国際語科」「普通科進学コース」の値(2026年度版)minkou.jp
じゅけラボ予備校635958神奈川県の偏差値一覧(令和8年度)の「横浜隼人高等学校」の行(特進・国際語科・進学)jyuke-labo.com
市進 高校受験情報ナビ625655「横浜隼人(アド)(国際)(プロ)」の標準偏差値(合格可能性80%、2027年春入試用)ko-jukennavi.net
平均62.357.756.7n=3(最小〜最大:62〜63/56〜59/55〜58、中央値62/58/57)―
高校受験ナビ(参考)555555学校単位の1値。コース別の値がないため平均に入れていないzyuken.net

出典:各サイトの該当ページ/2026年10月13日確認。平均はハマジュク編集部の算出。コースが複数ある学校は、学校単位の1値しか出さない高校受験ナビを平均から外しています。中学入試(横浜隼人中学校)の偏差値はこの表に含めていません

※各サイトの偏差値は、もとになる模試や合格可能性の基準が違うため一致しません。平均はハマジュク編集部が算出した参考値で、合否を保証するものではありません。志望校の判定は、受験した模試の成績表で確認してください。

コースの名前と偏差値サイトの表記

横浜隼人高校は2026年度の入学生から、普通科の「特別選抜」「特進」「進学」の3コースを「アドバンスト」「プログレス」の2コースに再編しました。アドバンストは旧特別選抜と旧特進をまとめたコースで、1年次はSクラスとAクラスに分かれます。プログレスは旧進学コースから名前を変えたコースです。

みんなの高校情報とじゅけラボ予備校は旧コース名のまま値を載せているため、この記事では「特進」の値をアドバンスト、「進学」の値をプログレスとして平均しました。旧特別選抜(アドバンストのSクラスにあたる層)の値は、みんなの高校情報64、じゅけラボ予備校65で、市進には対応する行がないため平均を出していません。

サイトによって値が違う理由

3サイトの値はアドバンストで62〜63とほぼそろっています。国際語科とプログレスでは市進が2〜3ポイント低く、みんなの高校情報(2025年4月入学生の模試と入試の結果)と、市進(2027年春入試用の合格可能性80%)で、集計の時期と基準が違うためです。高校受験ナビの55は学校全体の1値で、3つの学科・コースのどれとも対応していません。

模試別の合格ラインの目安

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出どころ学科・コース合格可能性80%合格可能性60%時点
市進 高校受験情報ナビ(標準偏差値)アドバンスト62602027年春入試用
同上国際語科5654同上
同上プログレス5553同上
市進 高校受験情報ナビ(市進偏差値)アドバンスト/国際語科/プログレス55/47/4652/45/44同上

出典:市進 高校受験情報ナビ「国立・私立 高校偏差値ランキング」(URL)/2026年10月13日確認

この表の値は4サイトの平均とは別に示しています。市進偏差値は市進の模試を受ける層での値で、標準偏差値より7〜9ポイント低く出ます。横浜隼人高校は内申基準で推薦や書類選考に出願できるかが先に決まるため、模試の偏差値はどのコースをめざすかを決める材料になります。神奈川全県模試の判定表の見方は神奈川全県模試の解説にまとめています。

横浜隼人高校の難易度と近い偏差値の高校

横浜隼人高校の難易度は、4サイト平均でアドバンスト62・国際語科58・プログレス57と、受けるコースで変わります。2026年度の一般入試(専願・併願)の志願倍率は普通科11.90倍、国際語科5.56倍で、私立高校の志願者数は併願の出願を含む延べ数です。

近い偏差値の学校との比較

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学校所在地4サイト平均n確認日
希望ケ丘高校横浜市旭区66.042026年10月11日
大和高校大和市65.842026年10月11日
横浜平沼高校横浜市西区64.842026年10月11日
横浜隼人高校 アドバンスト横浜市瀬谷区62.332026年10月13日
横浜創英高校 特進フロンティア横浜市神奈川区59.332026年10月13日
横浜翠陵高校 特進横浜市緑区59.032026年10月13日
横浜隼人高校 国際語科/プログレス横浜市瀬谷区57.7/56.732026年10月13日

出典:主要4サイト(みんなの高校情報、じゅけラボ予備校、市進 高校受験情報ナビ、高校受験ナビ)をハマジュク編集部が平均。コース別の私立高校は高校受験ナビを除くn=3

アドバンストは、隣の旭区にある県立希望ケ丘高校(66.0)より3.7ポイント低く、私立の横浜創英高校 特進フロンティア(59.3)より3.0ポイント高い位置です。国際語科とプログレスは、横浜翠陵高校の特進(59.0)より1〜2ポイント低い水準でした。県立高校の選考の仕組みは神奈川県公立高校入試の仕組みで確認できます。

県内での位置

みんなの高校情報では、横浜隼人高校は神奈川県内37位/322件、県内私立18位/144件、全国690位/8,618件です(2026年10月13日確認。同サイトの学校全体の値は57〜64)。順位は同サイトに掲載された偏差値の並びで、教育内容の優劣を示すものではありません。

横浜隼人高校の入試方式と内申基準

横浜隼人高校の入試は、推薦(専願)、一般の専願(学科試験)、一般の併願(書類選考と課題作文)、オープン、一般2次の5つです。推薦と一般の専願・併願は内申基準を満たすことが出願の前提で、オープンは当日の学科試験で選びます。

入試区分2026年度の募集人員選考方法2026年度の試験日
推薦(専願)普通科60人、国際語科20人書類と面接1月22日
一般(専願)専願・併願の合計で普通科115人、国際語科36人書類と学科試験2月10日
一般(併願)同上書類選考と課題作文(試験日の来校なし)―
オープン普通科5人、国際語科3人学科試験2月10日
一般2次各学科若干名学科試験と面接3月4日

出典:神奈川県「令和8年度 私立高等学校生徒募集要項」(PDF)、日本の学校「横浜隼人高等学校 入試情報」(URL、2026年度募集要項の掲載)/2026年10月13日確認。各学科に帰国生の枠(若干名)があります

2027年度の専願・オープン・チャレンジの学科試験。普通科は国語、英語、数学各100点50分、国際語科は国語100点50分と英語150点70分。一般併願は書類選考と課題作文。

学科試験は、普通科が国語・数学・英語(各100点・50分)、国際語科が国語(100点・50分)と英語(150点・70分、リスニングあり)で、国際語科は数学を課しません。2026年度は一般の専願受験者が希望して受ける「チャレンジ試験」もあり、追加の検定料はかかりませんでした。

2026年度の内申基準

横浜隼人高校の内申基準は、普通科が中2・中3の5教科の合計(50点満点)、国際語科が中2・中3の国語・英語と数学・社会・理科から1教科の合計(30点満点)で見ます。中学3年間の欠席15日以内も条件です。

学科・コース推薦一般(専願)一般(併願・書類選考)
普通科 アドバンスト Sクラス48/50(9教科に2がない)47/50(同)48/50(同)
普通科 アドバンスト Aクラス45/5044/5046/50(9教科に2がない)
普通科 プログレス40/5039/5040/50
国際語科23/30かつ英語8/10、または英検準2級(いずれも5教科に2がない)21/30かつ英語8/10、または英検準2級(同)24/30かつ英語8/10

出典:カナガク「横浜隼人高校 内申基準 2026 推薦入試&一般入試」(URL、2026年8月5日。声の教育社『2027年度用 神奈川県高校受験案内』をもとにした二次情報)/2026年10月13日確認。2027年度の基準は学校の入試説明会と募集要項で確かめてください

アドバンストAクラスの推薦45/50は、中2・中3の5教科の評定がすべて4で40、そこから5が5つ増えた水準です。加点は上限1点で、アドバンストは英検準2級、プログレスと国際語科は漢検・数検・英検3級、3年間の皆勤(中3の11月まで)、3年間の部活動が対象とされています。

2027年度の募集で公表されている変更

受験情報サイトに掲載された2027年度の募集人員は、推薦が普通科60人・国際語科20人、一般(専願・併願)が普通科100人・国際語科30人、オープンが普通科5人・国際語科3人です。一般の専願・併願は2026年度より普通科で15人、国際語科で6人少ない数字です。出願期間は一般とオープンが1月25日〜29日と掲載されています。

出典:高校受験スタディ「横浜隼人高等学校 入試情報」(URL)、大学通信「横浜隼人中学校・高等学校」学校プロフィール(PDF)/2026年10月13日確認。学校の2027年度生徒募集要項の原文はこの記事では確認できていません

2027年度チャレンジの対象は推薦と一般併願の出願者。アドバンストへの入学資格または国際語科の奨学生を目指して2月10日に受験。一般専願とオープンは別途受験できない。

横浜隼人高校の志願状況

横浜隼人高校の2026年度(令和8年度)一般入試(専願・併願)は、普通科が公募115人に1,368人、国際語科が公募36人に200人の出願でした(2026年2月3日15時の中間集計)。オープン入試は普通科5人に43人、国際語科3人に12人が出願しています。

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学科入試区分公募人数志願者数志願倍率
普通科一般(専願・併願)1151,36811.90
普通科オープン5438.60
国際語科一般(専願・併願)362005.56
国際語科オープン3124.00

出典:神奈川県「令和8年度私立高等学校の志願状況(公募一般)」別添(PDF、2026年2月3日15時現在の中間集計)/2026年10月13日確認

一般の併願は書類選考で、公立高校などを第1志望にする受験生の出願が多く含まれます。私立高校の志願者数は1人が複数校に出願する延べ数で、志願倍率は合格の難しさをそのまま示す数字ではありません。学校が公表する受験者数・合格者数と、2025年度以前の推移は、この記事では一次資料で確認できていません。

横浜隼人高校の入試日程と募集定員

受験情報サイトに掲載された2027年度の日程では、推薦入試が1月22日(金)、一般の専願とオープンの学科試験が2月10日(水)です。県立高校の学力検査は2月16日(火)なので、公立が本命の受験生は、横浜隼人の一般(併願)の結果を受け取ってから公立の検査を受ける流れになります。

時期主な日程
2026年10月11日(日)・10月25日(日)・11月14日(土)・11月22日(日)高校の入試説明会(各日午前・午後の2回)
2026年11月7日(土)国際語科 英語スピーチコンテスト
2027年1月14日(木)〜15日(金)推薦の出願
2027年1月22日(金)推薦入試(発表1月23日)
2027年1月25日(月)〜29日(金)一般(専願・併願)とオープンの出願
2027年2月10日(水)一般(専願)・オープンの学科試験(発表2月12日)
2027年2月16日(火)県立高校の学力検査(合格発表は2月26日)
2027年3月1日(月)一般(併願)・オープンの入学手続締切(延納)
2027年3月4日(木)一般2次の試験と発表

出典:高校受験スタディ「横浜隼人高等学校 入試情報」、日本の学校「横浜隼人高等学校 説明会・オープンキャンパス」(URL)、神奈川県教育委員会「令和9年度 入学者選抜の日程」(URL)/2026年10月13日確認

2027年度の推薦は登録1月14日10時から15日23時59分、書類1月18日必着、試験1月22日。一般は登録1月25日10時から29日正午、書類2月1日必着、専願とオープンは2月10日試験。

学校説明会

高校の入試説明会は2026年10月から11月に4日間あり、各日とも午前と午後の2回です。説明会では2027年度の内申基準と入試の変更点が説明されるため、出願の前に1回は参加すると基準を中学校の先生と確認しやすくなります。国際語科を考えている受験生は、11月7日の英語スピーチコンテストで在校生の英語の水準を見られます。

日程と募集人員は受験情報サイトに掲載された2027年度の値です。出願前に、学校の公式サイトで2027年度の生徒募集要項を確かめてください。

横浜隼人高校の併願校

横浜隼人高校の推薦は専願で、ほかの学校との併願はできません。公立高校を本命にする受験生は、内申基準を満たせば一般の併願(書類選考と課題作文)で横浜隼人を併願校にでき、基準に届かない場合はオープン入試で受けます。

本命横浜隼人の受け方試験日の重なり
神奈川県公立高校一般(併願)の書類選考来校する試験がなく、公立の学力検査(2月16日)と重ならない
横浜隼人高校推薦(1月22日)か一般の専願(2月10日)推薦はほかの学校と併願できない
他の私立高校オープン入試(2月10日)多くの私立の一般入試初日と同じ日で、本命の試験日と重ならないか要項で確認

出典:神奈川県「令和8年度 私立高等学校生徒募集要項」、高校受験スタディ「横浜隼人高等学校 入試情報」、神奈川県教育委員会「令和9年度 入学者選抜の日程」をもとにハマジュク編集部が作成/2026年10月13日確認

横浜隼人の受験生がどの学校と組み合わせているかは、学校も県も公表していません。書類選考・併願・オープンの違いは神奈川の私立高校入試の仕組み、公立の内申の数え方は内申点の計算方法にまとめています。

横浜隼人高校の大学合格実績

横浜隼人高校の2026年春の大学合格者は、国公立大学39人、早慶上理53人、GMARCH169人でした(学校公式の発表、2026年4月15日現在、延べ数)。2026年春の卒業生は512人で、そのうち418人が大学に進学しています。

2026年春の大学合格実績は国公立大学39人、早慶上理53人、GMARCH169人。合格者の延べ数で、実際の進学者数ではない。

主要大学の合格者数の推移

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区分2022年2023年2024年2025年2026年
横浜国立大学63858
早稲田大学10871312
慶應義塾大学2510610
上智大学77364
東京理科大学116172027
早慶上理 計3026374553
明治大学4218194034
青山学院大学3733382328
立教大学1623152132
中央大学2719291827
法政大学4537323937
学習院大学13116711
GMARCH 計180141139148169
日東駒専 計212160167135141

出典:横浜隼人中学・高等学校「進学実績」(URL、2026年4月15日現在。2026年の列と照合済み)、高校受験スタディ「横浜隼人高等学校 大学合格実績」(URL、学校の発表データをもとにした掲載値)/2026年10月13日確認。年は合格した年の春。1人が複数の大学に合格した場合はそれぞれ数えます(延べ数)。早慶上理・GMARCH・日東駒専の計はハマジュク編集部が大学別の値を合計したもので、現役・既卒の内訳は掲載されていません

2026年春の早慶上理53人は、5年間で最も多い人数です。東京理科大学は2022年の11人から2026年の27人まで増えました。GMARCHは139〜180人の範囲で、2026年は法政大学(37人)と明治大学(34人)が多くなっています。

2026年春の進路と国公立大学

2026年春の卒業生512人の進路は、大学418人、短大3人、専門学校30人、海外の大学10人、就職2人、進学準備ほか49人です。国公立大学39人には、横浜国立大学8人、横浜市立大学3人、東京学芸大学2人、東京科学大学2人、北海道大学2人、名古屋大学1人が含まれます。海外ではオークランド大学、ビクトリア大学(カナダ)、延世大学などに合格者が出ています。指定校推薦の枠は、横浜市立大学、慶應義塾大学、東京理科大学、明治大学などにあります。

出典:大学通信「横浜隼人中学校・高等学校」学校プロフィール(PDF、2026年春卒業生の進路)、高校受験スタディ「横浜隼人高等学校 大学合格実績」/2026年10月13日確認

横浜隼人高校独自のカリキュラム

横浜隼人高校は、普通科2コースと国際語科で学び方を分けています。アドバンストは一般選抜で国公立・難関私立大学をめざすコース、プログレスは総合型選抜などで大学をめざすコース、国際語科は外国人教員が担任をする英語中心の学科です。

普通科アドバンストは難関大学に向けた学習、プログレスは多様な選抜に対応する学習と探究、国際語科は実践的な英語と異文化理解を重視する。
項目アドバンストプログレス国際語科
めざす進路一般選抜で難関国公立・早慶GMARCHを中心に総合型選抜などを含めた進学英語の資格を生かした私立大学・海外大学
クラス・授業1年次はSクラスとAクラス。2年次から5教科で習熟度別の授業1年次は共通。3年次は午後が選択授業1・2年次は外国人教員が担任、日本人教員が副担任
海外・英語希望制の海外プログラム希望制の海外プログラム2年次に必修の海外研修。約3か月と約10か月のカナダ留学の選択肢

出典:大学通信「横浜隼人中学校・高等学校」学校プロフィール、神奈川県私立中学高等学校協会「横浜隼人中学校・高等学校」(URL)、スクールポット『私立中高進学通信 2025年神奈川版』(URL)/2026年10月13日確認

午後を自分で使う高3の時間割

2025年度から、普通科の進学コース(現在のプログレス)と国際語科の高3は、必修の授業を午前にまとめ、午後を生徒が選ぶ時間にしています。自由選択の科目、目的別の講座、苦手科目の自習などに使えるため、総合型選抜や学校推薦型選抜の準備と学校の授業を両立しやすい形です。

LABOの探究学習

高1・高2の生徒は「LABO」と呼ぶ探究のゼミのいずれかに所属し、1〜2人の教員のもとで約1年かけて学びます。2025年時点で36あったLABOは、翌年度に60へ増やす予定とされていました。明治大学、法政大学、青山学院大学などと高大連携を結び、大学の授業や訪問の機会もあります。

変形2学期制と学校の1日

学期は変形2学期制で、土曜日は第2・第4が休みです。登校時刻は高1が8時20分、高2・高3が8時25分です。昼食は弁当のほか、大食堂、パンの販売、コンビニも使えます。

横浜隼人高校の学校生活

横浜隼人高校は1977年に隼人高等学校として開校し、1987年に高校が男女共学になり、1993年に今の校名になりました。校訓は「必要で信頼される人となる」で、約54,000平方メートルのキャンパスに中高あわせて約2,000人が在籍しています。

出典:大学通信「横浜隼人中学校・高等学校」学校プロフィール、神奈川県私立中学高等学校協会「横浜隼人中学校・高等学校」/2026年10月13日確認

制服

横浜隼人高校には制服があります。「横浜隼人 制服」は月間450回、「横浜隼人高校 制服」は350回検索されていて(Ahrefs、2026年10月)、受験生の関心が高い項目です。制服の組み合わせや夏服、スラックスの選択は、学校説明会の会場で実物を見て確かめられます。

部活動

横浜隼人高校の部活動は約50団体で、生徒の約90%がいずれかに所属しています。運動部では女子バレーボール、女子卓球、剣道、陸上などが全国大会で活躍し、文化部では和太鼓、美術、よさこいソーラン、吹奏楽などの活動が盛んです。過去3年間に全国大会へ出場した部として、女子硬式野球部、女子バレーボール部、女子卓球部、剣道部、陸上競技部、水泳部、和太鼓部、美術部、競技かるた部、華道部、演劇部、漫画研究部の12部です。

出典:大学通信「横浜隼人中学校・高等学校」学校プロフィール、日本の学校「横浜隼人高等学校 部活動」(URL、2026年6月現在)/2026年10月13日確認

全国大会・関東大会の実績

年度部大会結果
2026年度女子バレーボール部全国高等学校総合体育大会(インターハイ)優勝(創部以来初の日本一)
2026年度水泳部全国高等学校総合体育大会(インターハイ)男子高飛込優勝
2026年度女子卓球部第95回全国高等学校卓球選手権大会(インターハイ)出場(20年連続20回目)
2025年度女子バレーボール部第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会(春の高校バレー、2026年1月)出場(4年連続5回目)
2024年度女子卓球部関東高等学校卓球大会女子団体優勝
2024年度女子卓球部全国高等学校卓球選手権大会(インターハイ)出場(18大会連続)

出典:横浜市瀬谷区「区長メッセージ」(2024年10月1日・2026年7月8日・2026年9月18日)、横浜市瀬谷区 記者発表(2026年9月10日)、リセマム(2026年1月6日、春の高校バレーの出場校)/2026年10月13日確認。学校公式サイトの部活動ページは、この記事の確認日には参照できていません

2026年夏は、高校の女子バレーボール部と水泳部(男子高飛込)、中学の女子卓球部の3つが全国大会で優勝し、選手と関係者が9月15日に瀬谷区役所へ報告に訪れました。女子卓球部は中学も強く、2026年3月の全国中学選抜大会と夏の全国中学校卓球大会の団体で優勝しています。

学校行事

文化祭の「隼輝祭」は中学・高校合同で、2026年は9月26日(土)・27日(日)に開かれました。体育祭、英語スピーチコンテスト、普通科2年の修学旅行、国際語科2年の海外研修、探究学習の成果発表会も年間行事に入っています。

出典:神奈川県私立中学高等学校協会「横浜隼人中学校・高等学校」(主な行事 2026年度)、大学通信「横浜隼人中学校・高等学校」学校プロフィール/2026年10月13日確認

アクセスと学費

横浜隼人高校は横浜市瀬谷区阿久和南1-3-1にあり、相鉄線の希望ヶ丘駅から徒歩20分です。登校時は希望ヶ丘駅から正門まで相鉄バスがほぼ5分間隔で出ており、相鉄線の二俣川駅・三ツ境駅やJR戸塚駅からもバスで通えます。

項目(2026年度入学生)金額
検定料25,000円
入学金210,000円
入学金以外の入学時納付金100,000円
授業料年額468,000円
授業料以外の入学年次の納付金150,000円
初年度納付金 計928,000円

出典:神奈川県「令和8年度 私立高等学校生徒募集要項」(PDF)、日本の学校「横浜隼人高等学校 説明会・オープンキャンパス」(交通)、大学通信 学校プロフィール(アクセス)/2026年10月13日確認。教材費、ICT教育費、修学旅行・海外研修費、学校指定品費は別に必要です。授業料は国の高等学校等就学支援金の対象です

動画とSNS

横浜隼人高校の動画は、YouTubeの「【公式】横浜隼人中学・高等学校」チャンネルで公開されています。学校公式サイトには「隼人ムービーギャラリー」のページがあり、文化祭「隼輝祭」や体育祭の動画の公開をお知らせで案内しています(2026年10月13日確認)。

口コミと評判

みんなの高校情報の口コミでは、横浜隼人高校の総合評価は3.16(216件)で、神奈川県内236校中139位です(2026年10月13日確認)。項目別では部活(3.80、県内72位)といじめの少なさ(3.73、95位)が高く、校則(2.63、184位)とイベント(2.77、183位)が低めでした。部活動の活発さや先生の指導の手厚さを評価する声が多く、校則の厳しさや本館の古さ、通学バスの遅れを指摘する声も見られます。

出典:みんなの高校情報「横浜隼人高等学校の口コミ」(URL)/2026年10月13日確認

横浜隼人高校合格に向けた学年別の対策

横浜隼人高校の内申基準は中2と中3の評定を合計して見るため、中2の1年間の成績から出願できるかに関わります。普通科は5教科、国際語科は国語・英語に1教科を加えた3教科で、国際語科は英語の評定(中2・中3で10点満点中8以上)にも条件があります。

学年横浜隼人の内申基準学科試験(専願・オープン)公立高校と併願する場合
中1基準には入らない。欠席は3年間で15日以内が条件英語・数学の基礎を固める公立の内申にも入らない
中25教科(国際語科は3教科)の評定が基準に入る中1・中2の英数国を復習。国際語科は英語の長文と聞き取り9教科の評定が公立の内申に入る(最大45点)
中3中2と合計して50点満点(国際語科は30点満点)で判定普通科は国数英、国際語科は国語と英語(150点)9教科の評定が2倍で入る(最大90点)

出典:カナガク「横浜隼人高校 内申基準 2026」(二次情報)、高校受験スタディ「横浜隼人高等学校 入試情報」、神奈川県教育委員会の選考基準をもとにハマジュク編集部が作成/2026年10月13日確認

中1・中2:5教科を4以上にそろえる

アドバンストAクラスの推薦45/50は、中2・中3の5教科で5が5つ、残りが4の水準です。中2の5教科で22〜23を取っておくと、中3で同じ成績を保てば基準に届きます。欠席は3年間で15日以内が条件なので、中1からの出席も出願資格に関わります。

中3:英検と入試方式を決める

英検準2級は、アドバンストの内申加点(上限1点)と、国際語科の基準(英検準2級かつ5教科に2がない)の両方に使えます。中3の秋に基準に届くかを確認し、届く場合は推薦か一般の併願(書類選考)、届かない場合はオープン入試の学科試験(普通科は国数英、国際語科は国英)を選びます。

塾の合格者数の公表状況

横浜隼人高校の合格者数を公式サイトで年度ごとに公表している塾は、確認できた範囲ではステップだけでした(2024年春422人、2025年春492人、2026年春474人。ステップ全体の集計で、全国学習塾協会の自主基準による)。私立高校の合格者数は併願の合格を含み、塾ごとに公表の範囲が違います。塾の選び方は高校受験の塾の選び方で比べられます。

出典:ステップ「国私立高校 合格実績」(2026年・2025年・2024年)/2026年10月13日確認

横浜隼人高校についてよくある質問

横浜隼人高校の難易度はどのくらいですか?

主要4サイトの平均で、普通科アドバンスト62、国際語科58、普通科プログレス57と、学科とコースで難易度が違います。2026年度の一般入試(専願・併願)の志願倍率は普通科11.90倍、国際語科5.56倍でした(併願の出願を含む延べ数)。

横浜隼人高校は頭いいですか?

偏差値の4サイト平均はアドバンストで62で、みんなの高校情報では神奈川県内の私立144校中18位の位置です(2026年10月13日確認)。2026年春は国公立大学に39人、早慶上理に53人が合格しています(延べ数)。

横浜隼人高校のコースは?

普通科のアドバンストコースとプログレスコース、国際語科の3つです。2026年度入学生から普通科の特別選抜・特進・進学の3コースを2コースに再編し、アドバンストは1年次にSクラスとAクラスに分かれます。

横浜隼人高校の内申基準は?

2026年度の推薦は、中2・中3の5教科(50点満点)でアドバンストSクラス48、Aクラス45、プログレス40とされています(カナガクの掲載値)。国際語科は3教科30点満点で23以上かつ英語8以上、または英検準2級です。

横浜隼人高校は併願できますか?

一般入試の併願は書類選考と課題作文で受けられ、公立高校との併願ができます。推薦は専願で、ほかの学校とは併願できません。

横浜隼人高校の進学実績は?

2026年春は国公立大学39人、早慶上理53人、GMARCH169人が合格しました(学校公式の発表、延べ数)。東京理科大学は27人で、5年間で最も多い人数です。

横浜隼人高校の学費はいくらですか?

2026年度入学生の初年度納付金は928,000円で、入学金210,000円、授業料は年額468,000円です。授業料は国の就学支援金の対象です。

希望ヶ丘駅から横浜隼人高校まではどう行きますか?

相鉄線の希望ヶ丘駅から徒歩20分で、登校時は正門まで相鉄バスがほぼ5分間隔で出ています。二俣川駅・三ツ境駅、JR戸塚駅からもバスで通えます。

出典と確認日

  • 神奈川県「令和8年度 私立高等学校・中学校・中等教育学校生徒募集及び生徒納付金概要」(私立高等学校生徒募集要項) https://www.pref.kanagawa.jp/documents/125010/r8koko.pdf (2026年10月13日確認)
  • 神奈川県「令和8年度私立高等学校の志願状況(公募一般)」 https://www.pref.kanagawa.jp/documents/131895/r8_data.pdf (同)
  • 神奈川県教育委員会「令和9年度 入学者選抜の日程」 https://www.pref.kanagawa.jp/docs/dc4/nyusen/nyusen/r9/r9nyusen-nittei.html (同)
  • 神奈川県私立中学高等学校協会「横浜隼人中学校・高等学校」 https://phsk.or.jp/school/10038/ (同)
  • 大学通信「横浜隼人中学校・高等学校」学校プロフィール https://www.univpress.co.jp/gk_pdf/14572.pdf (同)
  • スクールポット『私立中高進学通信 2025年神奈川版』横浜隼人中学校 https://www.schoolnetwork.jp/jhs/shingaku_tsushin/tsushin-202599/school-24.php (同)
  • 横浜市瀬谷区 区長メッセージ(2024年10月1日、2026年7月8日、2026年9月18日)・記者発表(2026年9月10日)(URLは本文。同)
  • 高校受験スタディ「横浜隼人高等学校」入試情報・大学合格実績 https://www.studyh.jp/kanto/school/C15P055/ (同)
  • 日本の学校「横浜隼人高等学校」入試情報・部活動・説明会 https://school.js88.com/scl_h/22042780 (同)
  • カナガク「横浜隼人高校 内申基準 2026 推薦入試&一般入試」 https://kanagaku.com/archives/84593 (同)
  • 偏差値:みんなの高校情報、じゅけラボ予備校、市進 高校受験情報ナビ、高校受験ナビ(URLは本文の表。同)
  • 口コミ:みんなの高校情報 https://www.minkou.jp/hischool/school/review/4925/ (同)
  • 塾の合格者数:ステップ「国私立高校 合格実績」(URLは本文。同)
  • 学校公式サイト:横浜隼人中学・高等学校 https://www.hayato.ed.jp/

執筆・確認:ハマジュク編集部

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この記事を書いた人

ハマジュク編集部は、塾講師や家庭教師として県内のトップ校に進学させる実績や、偏差値を30以上上げて志望校へ合格させた経験を持つメンバーで構成されております。全国トップ20(県内トップ3)の学校に進学した人や、中学受験を経験した人も在籍。受験や講師としての経験も踏まえて、横浜エリアを中心に高校受験に役立つ情報を発信しています。
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