【東京工科大学】2025年度より入試制度に大幅な改革が行われます。

東京工科大学では2025年度の大学説明会のお知らせページにて、入試制度の大幅な改革を行うことを発表しました。

この記事では東京工科大学より発表された入試制度の改革について解説します。

参考元：東京工科大学説明会のお知らせ

2025年度に変更される東京工科大学の入試制度

東京工科大学の入試制度が改革される背景については、同大学の発展によるものです。

現在の東京工科大学は2キャンパスに6学部と大学院4研究科、7つの研究センターと理工系の総合大学へ発展しておりますが、これまで以上の発展のために多く学生を募るための改革です。

入試制度の変更点について

変更点については以下にまとめています。

まずは新設される選抜試験からです。

特筆すべきは学校推薦型選抜（公募制）です。いわゆる公募推薦にあたる入試制度のため、入試日程が2024年内に実施されることになります。

年内に合格を確保できるようになり、年明け以降に一般入試スケジュールで別大学を受験することも可能です。

また、一般選抜においては3教科型に加え、高得点2教科型が導入されます。また、英語外部試験の利用も共通テスト利用試験で可能となることも変更点です。

東京工科大学の大学説明会について

東京工科大学では高校教員や、塾・予備校講師に向けて入試制度の改革について詳細解説のため、大学説明会を開催します。

申込締切が新宿会場が6月3日(月)14時まで、横浜会場が6月10日(月)14時までのため、忘れないよう注意してください。

申込はこちらから入力してください。

まとめ

この記事では、東京工科大学の2025年度の入試制度の改革について解説しました。

志望校としている場合は受験を有利に進めるために参考としてください。

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