【2024年度】中央大学附高等学校の最新倍率は？入試情報も解説

東京都小金井市に位置する中央大学附属高等学校は、偏差値が「69」と非常に高く、難易度の高い私立高等学校です。

2024年度におこなわれた入試の倍率の結果が、公式サイトで早くも発表されました。

本記事では中央大学附属高等学校の最新の入試倍率や入試に関する情報をお伝えしていきます。

※当記事の情報は2024年3月時点のものになります。最新情報は中央大学附属高等学校の公式サイトにてご確認ください。

2024年度の入試倍率

中央大学附属高等学校の倍率は以下の通りです。2023年度の結果も記載しているので参考にしてみてください。

＜2024年度（令和6年度）最新入試倍率＞

＜2023年度（令和5年度）入試倍率＞

2024年度（令和6年度）の入試結果では推薦入試の倍率結果が大きく減少しました。

具体的には、一般入試で0.15ポイント減少、推薦入試で0.8ポイント減少となっています。

参考：入試結果（中央大学附属中学校・高等学校）

入試募集要項について

2024年度（令和6年度）入試情報は以下の通りです。

＜2024年度（令和6年度）：一般入試募集要項＞

入試結果について補足します。2023年度の推薦入試では、合格者内申平均が男子は42、女子は42.7でした。

この結果から、内申点が42点以下だと推薦での合格が難しい可能性があります。

一方、2023年度の一般入試では合格者の平均点が男子は220.1点（3科目合計）、女子では219.2点（3科目合計）でした。

これらの情報を合格の目安として参考にしてみてください。

参考：入学試験概要（中央大学附属中学校・高等学校）

学校説明会について

中央大学附属高等学校では、夏から秋にかけて学校説明会や、オープンキャンパスを開催しています。さらに学校見学や、文化祭もおこなわれています。

これらのイベントは公式サイトから事前に予約が必要です。中央大学附属高等学校を志望されている方は、定期的に公式サイトをチェックすることをおすすめします。

まとめ

中央大学附属高等学校の最新の入試倍率や入試に関する情報について解説しました。

ハマジュクでは横浜エリアを中心に中学・高校受験に関する役立つ情報を発信しています。

今後も随時情報発信していくのでよろしければブックマークをよろしくお願いします！

ハマジュク

中央大学附属高等学校の偏差値・難易度は？学費や受験情報も紹介 | ハマジュク 「将来中央大学に行きたいと思っていて附属校に通いたいものの、さまざまな高等学校があってどうすればよいかわからない」「中央大学附属高等学校の学費やカリキュラムなど…