光陵高等学校を目指す中学生向け学校情報・受験対策【2026年度最新版】

「光陵高等学校はどのような学校だろう」「偏差値や進学実績、入試方法などが気になる」などの悩みや疑問をお持ちではありませんか?
本記事では、光陵高校の基礎情報から偏差値・進学実績、2026年度の最新入試情報、受験対策、部活動や学校行事、口コミ・評判、さらに合格実績に定評のある塾3選まで、最新の情報や公式サイトの内容をもとに詳しく解説します。
※2026年3月時点の情報
光陵高等学校の概要
光陵高等学校(光陵高校)は、神奈川県横浜市保土ケ谷区権太坂にある県立の共学校です。1966年(昭和41年)に開校し、50年以上の歴史を持つ伝統校です。最寄りのJR横須賀線・東戸塚駅からはバスで約10分(徒歩約30分)でアクセスできます。
神奈川県教育委員会から「学力向上進学重点校」に指定されており(2007年指定)、令和4年度(2022年)からはSTEAM教育研究推進校にも指定されました。横浜国立大学および同大学教育学部附属横浜中学校と連携した「連携型中高一貫教育校」として、中高大が連携した先進的な教育活動を行っています。
2021年頃に校舎や体育館の改装が行われ、全教室に冷房も完備されています。自習室も設けられており、放課後や休日には主に3年生が自主的な学習に活用しています。職員室前にはスタディスペースも設置され、生徒がいつでも質問や相談ができる環境が整っています。
学校名:神奈川県立光陵高等学校
所在地:〒240-0026 神奈川県横浜市保土ケ谷区権太坂1-7-1
アクセス:JR横須賀線「東戸塚駅」よりバス約10分/徒歩約30分
学科:普通科(共学)
設立:1966年(昭和41年)
指定:学力向上進学重点校/STEAM教育研究推進校/教育課程研究開発校
課程:全日制・2学期制
光陵高等学校の偏差値
光陵高校の偏差値は66〜68です。神奈川県内でも上位20校以内に入る難関校で、横浜市内の公立高校としてはトップクラスの進学校の一つに数えられます。
| 偏差値 | 66〜68 |
| 神奈川県内公立ランキング | 上位15位前後 |
| 内申点目安 | 125〜130/135点満点(オール4以上) |
内申点(中学校の成績)もオール4以上が目安となり、入試では総合的に高い学力が求められます。実際、合格者の平均偏差値は64程度というデータもあり、学力的には県内有数のハイレベル校といえるでしょう。
同レベルの高校との偏差値比較
光陵高校と同じ偏差値帯に位置する神奈川県内の公立高校を比較してみましょう。
| 高校名 | 偏差値 | 特徴 |
| 横浜緑ケ丘高校 | 68 | 横浜市中区の進学校。自由な校風で知られる |
| 光陵高校 | 66〜68 | STEAM教育・横浜国立大学連携が強み |
| 希望ケ丘高校 | 66 | 歴史ある伝統校。自主自律の校風 |
| 横浜平沼高校 | 65 | 横浜駅から近くアクセス良好。進学実績も安定 |
| 鎌倉高校 | 65 | 湘南エリアの人気進学校 |
光陵高校は同レベルの高校と比べて、横浜国立大学との連携教育やSTEAM教育という独自の強みを持っています。また、国公立大学への合格者数も同偏差値帯の中では上位に位置しており、特に横浜国立大学への合格者数は目を引く実績です。
光陵高等学校の進学実績
光陵高校は県教育委員会指定の「学力向上進学重点校」(2007年指定)で、ほとんどの生徒が大学進学を希望する進学校です。大学進学率は80%以上にも及びます。
2025年度(令和7年度)卒業生の大学合格実績
2025年度卒業生(2025年3月卒業)の合格実績は以下の通りです。卒業者数305名に対し、国公立大学に79名が合格しました(国公立大学合格率は約22.7%)。
国公立大学の主な合格実績
| 大学名 | 合格者数 |
| 横浜国立大学 | 21名 |
| 横浜市立大学 | 16名 |
| 北海道大学 | 3名 |
| 筑波大学 | 3名 |
| 千葉大学 | 3名 |
| 東京農工大学 | 2名 |
| 東京芸術大学 | 2名 |
| 東京外国語大学 | 2名 |
| 東京学芸大学 | 1名 |
| 電気通信大学 | 1名 |
| 東京海洋大学 | 1名 |
| 東京科学大学(旧東工大) | 1名 |
| 東北大学 | 1名 |
| 九州大学 | 1名 |
特に横浜国立大学に21名、横浜市立大学に16名と、地元の有力国公立大学への合格者が多いのが光陵高校の特徴です。これは横浜国立大学との連携教育の効果もあるでしょう。難関国公立大学(北海道大・東北大・筑波大・東京科学大・九州大)にも合計9名が合格しています。
私立大学の主な合格実績
| 大学名 | 合格者数 |
| 早稲田大学 | 38名 |
| 慶應義塾大学 | 35名 |
| 上智大学 | 18名 |
| 東京理科大学 | 24名 |
| 明治大学 | 85名 |
| 青山学院大学 | 40名 |
| 立教大学 | 36名 |
| 中央大学 | 58名 |
| 法政大学 | 95名 |
| 学習院大学 | 15名 |
早慶の現役合格者は70名超と非常に優秀な実績です。GMARCHレベルの大学(学習院・明治・青山学院・立教・中央・法政)には延べ約330名以上が合格しており、光陵生の高い学力と進学意欲がうかがえます。特に法政大学に95名、明治大学に85名など有名大学への合格者がずらりと並んでいます。
過去の合格実績との比較
参考として、2024年度(前年度)の合格実績では、旧帝大や一橋・東工大などに6名、その他の国立大学にも46名が合格しました。早稲田・慶應義塾・上智・東京理科大・ICUといった難関私立大学には合計88名、GMARCHレベルの大学には延べ419名が合格しています。光陵高校は年々安定した進学実績を維持しており、高い教育力を証明しています。
光陵高等学校の入試情報【2026年度(令和8年度)】
光陵高校の入試は神奈川県公立高校共通入試として毎年2月中旬に5教科の学力検査が行われます。そのうえで、光陵高校を含む学力向上進学重点校など一部の上位校では「特色検査」と呼ばれる独自の試験が課されます。
2026年度 入試日程
2026(令和8)年度|光陵高等学校の入試日程
| 項目 | 日程 |
| 出願期間 | 令和8年1月23日(金)〜1月29日(木) |
| 志願変更期間 | 令和8年2月4日(水)〜2月6日(金) |
| 学力検査 | 令和8年2月17日(火) |
| 特色検査 | 令和8年2月17日(火)〜19日(木) |
| 合格発表 | 令和8年2月27日(金) 午前9時 |
参考:令和8年度神奈川県公立高等学校の入学者の募集及び選抜の主な日程等について(神奈川県)
入試選考基準【2026年度から変更あり】
2026年度入試から、光陵高校の選考基準が変更されました。従来の5:5:1型から4:6:1型へと変わり、学力検査の比重がより高くなっています。
| 〜2025年度 | 2026年度〜 | |
| 第1次選考 | 内申5:学力検査5:特色検査1 | 内申4:学力検査6:特色検査1 |
| 第2次選考 | 学力検査8:主体的2:特色検査1 | 学力検査8:主体的2:特色検査1 |
この変更により、当日の学力検査でしっかり得点できる実力がより重視されるようになりました。内申点の比率が下がったとはいえ、依然として重要な要素であるため、中学校での成績もしっかり確保しておく必要があります。
特色検査は教科の枠を超えた総合問題で、資料の読み解きや情報活用、論理的思考力、記述力が問われます。2026年度からは「自己表現」として実施される形式に変わっていますが、求められる能力の本質は同様です。なお、神奈川県公立入試では面接試験は廃止されており、筆記試験と調査書(内申)の点数が合否を左右します。
入試倍率の推移(過去5年間)
光陵高校の入試倍率(志願者数/募集定員)は例年1.2〜1.4倍前後で推移しています。直近5年間の推移を見てみましょう。
| 年度 | 募集定員 | 志願者数 | 倍率 |
| 2021年度(令和3年度) | 279名 | 約352名 | 約1.26倍 |
| 2022年度(令和4年度) | 279名 | 約382名 | 約1.37倍 |
| 2023年度(令和5年度) | 279名 | 約405名 | 約1.45倍 |
| 2024年度(令和6年度) | 279名 | 約354名 | 約1.27倍 |
| 2025年度(令和7年度) | 279名 | 約354名 | 約1.27倍 |
| 2026年度(令和8年度) | 279名 | 約374名 | 約1.34倍 |
2023年度に倍率が1.45倍と上がった反動で2024〜2025年度は志願者が減少し約1.27倍に落ち着きました。2026年度は選考基準の変更(学力検査の比重増)もあり、倍率は1.34倍と再び上昇しています。難関校の中では中堅レベルの倍率ですが、毎年確実に定員以上の応募がある人気校と言えます。
横浜翠嵐(約2.0倍)や湘南(約1.6倍)のような超難関校と比べると倍率は控えめですが、不合格者は毎年数十名規模で出るため、しっかりとした対策が必要です。
光陵高等学校の学費
光陵高校は神奈川県立高校のため、学費は県立高校共通の金額です。
授業料・入学時費用
| 項目 | 金額 |
| 入学検定料 | 2,200円 |
| 入学料 | 5,650円 |
| 授業料(年額) | 118,800円 |
入学料は入学許可日から7日以内に納付する必要があります。年間授業料は、9月・12月の2回に分けて納付します。
上記の授業料・入学料以外に、教材費・PTA会費・生徒会費・修学旅行積立金などの諸会費が別途かかります。入学時には制服代や体操着代なども必要です。具体的な金額は年度によって異なるため、学校の公式サイトで最新情報をご確認ください。
授業料の支援制度
| 制度名 | 対象 | 内容 |
| 高等学校等就学支援金制度 | 世帯年収が約910万円未満の世帯 | 授業料全額免除(卒業まで) |
| 高等学校等学び直し支援金制度 | 高校を中途退学し再入学する方(年収約910万円未満) | 授業料全額免除(最大48カ月) |
| 県立高校入学検定料・入学料免除制度 | 経済的理由で学費負担が困難な方 | 入学検定料・入学料の全部または一部を免除 |
世帯年収が約910万円未満であれば「高等学校等就学支援金」により授業料が実質無償化されます。多くの家庭がこの制度を利用できるため、公立高校の学費負担は大幅に軽減されています。
光陵高等学校のカリキュラム・教育内容
光陵高校は学習面のサポート体制が非常に充実しています。先進的な教育プログラムと手厚い進路指導により、生徒の学力向上と進路実現を全面的にバックアップしています。
65分授業
光陵高校は2学期制を導入しています。かつて90分授業を行っていた時期もありましたが、平成30年度(2018年)より1コマ65分授業を採用しています。この長めの授業時間により、通常の50分授業では難しい深い思考や演習時間の確保が可能になり、質の高い授業展開が行われています。
STEAM教育
2022年にSTEAM教育研究推進校に指定されました。STEAM教育とは、Science(科学)・Technology(技術)・Engineering(工学)・Arts(芸術)・Mathematics(数学)の5つの領域を横断的に学ぶ教育手法です。光陵高校ではSTEAM教育を通じて「自分で考え、自分で学ぶ力」を養い、多様な視点から納得解・最適解を導き出す力を育成しています。
横浜国立大学との連携教育
2009年からは横浜国立大学教育学部附属横浜中学校との連携による中高一貫教育を開始しました。「ハーベスト発表会」では中・高・大の代表者が発表を行い、横浜国立大学の教員から講評を受けることができます。また、「教育課程研究開発校」としてカリキュラムの工夫改善にも積極的に取り組んでいます。
カリキュラムの特色
1・2年生で各教科の基礎的な内容を全員が幅広く学び、3年生に進級する際に文系・理系に分かれて多様な選択科目を取ることができます。これにより、自分の進路に合わせた効率的な学習が可能です。
進路指導・学習サポート
進路指導では、大学見学会や講演会を実施して生徒に具体的な進路イメージを持たせる工夫をしています。夏休みには1・2年生対象の補習講座、3年生対象の大学入試対策講座が開講され、長期休暇中も生徒の学習をサポートしています。教員と生徒の距離も近く、職員室前に設けられたスタディスペースで質問対応や自習指導を受ける生徒も多いです。このように恵まれた学習環境の下、光陵生は高い自主性を持って学び、確かな学力を身につけています。
光陵高等学校の学校行事
光陵高校では年間を通じてさまざまな学校行事が行われています。特に「体育祭」「光陵祭(文化祭)」「学芸音楽祭」の3つが三大行事として位置づけられ、毎年大いに盛り上がります。
| 時期 | 主な行事 |
| 4月 | 入学式、始業式、新入生オリエンテーション |
| 5月 | 体育祭 |
| 6月 | 学芸音楽祭 |
| 7〜8月 | 夏期講習、大学見学会 |
| 9月 | 光陵祭(文化祭・2日間) |
| 10月 | 2年修学旅行、1年校外研修 |
| 11月 | 球技大会 |
| 12月 | 冬期講習 |
| 3月 | 卒業式、終業式 |
体育祭は例年5月に全校生徒で行われ、1年生全員と一部の2年生で行う応援合戦が見どころです。生徒たちが一丸となって盛り上がる名物行事です。
光陵祭は9月に2日間にわたって開催される文化祭で、模擬店やステージでのバンド演奏など多彩な企画が用意されています。
学芸音楽祭はクラス対抗で総合評価を競う合唱コンクールで、課題曲と自由曲を一つずつ合唱します。これらの行事はすべて生徒の実行委員会が中心になって企画運営を行っており、自主性を育む場としても機能しています。
光陵高等学校の部活動と実績
光陵高校は運動部・文化部ともに種類が豊富で、ほとんどの生徒が何らかの部活動に参加しています。運動部の加入率は6割以上、文化部を含めた総加入率は9割以上を誇り、文武両道を実践する校風が根付いています。
運動部
サッカー部/野球部/テニス部(硬式・ソフト)/バスケットボール部/バレーボール部/バドミントン部/水泳部/陸上競技部/卓球部/剣道部/ダンス部 など
文化部
吹奏楽部/演劇部/合唱部/弦楽部/美術部/科学部/囲碁部/クイズ研究部/書道部/写真部/文芸部 など
部活動の主な実績
近年の主な実績としては、ダンス部が全国大会で活躍しています。また、陸上競技部は関東大会への出場実績があり、囲碁部は全国大会で優勝するなど、文化部も高いレベルで成果を上げています。各部活動が盛んで、初心者から経験者まで熱心に活動できる環境が整っています。部活と勉強の両立を支援する風土もあり、文武両道で充実した高校生活を送りたい生徒には最適な学校と言えるでしょう。
光陵高等学校の評判・口コミ
自由で自主性を重んじる校風であることが光陵高校の大きな特徴です。校則は厳し過ぎず、私服校ではありませんが制服の着こなしも比較的自由で、スマートフォンの持ち込みやアルバイトも許可されています。生徒は派手過ぎず地味過ぎず程よい雰囲気で、明るくまじめな学生が多いとされています。
口コミサイト「みんなの高校情報」での評価は5点満点中4.1点と高く、神奈川県内242校中21位にランクインしています。在校生や卒業生からは以下のような声が多く寄せられています。
在校生・卒業生の声
・「穏やかで真面目な生徒が多く、落ち着いた雰囲気で学校生活を送れる」
・「やるときはやる、楽しむときは楽しむというメリハリのある校風」
・「行事が充実していて、特に体育祭の応援合戦は最高に盛り上がる」
・「先生との距離が近く、質問しやすい環境が整っている」
・「部活と勉強の両立がしやすく、文武両道を実現できる」
・「校舎が改装されてきれいになり、学習環境が快適」
こうした行事や部活動に積極的に取り組む校風から、「文武両道で充実した高校生活が送れる」との評判が定着しています。光陵高校の穏やかで活発な学校生活に満足している在校生・卒業生が多いようです。
光陵高等学校の受験対策
光陵高校合格を目指すために、具体的な受験対策のポイントを解説します。
合格に必要な目標点
光陵高校合格のためには、入試5教科でまんべんなく高得点を取る実力が求められます。目標としては各科目で80点以上、合計で400点前後を目指したいところです。実際、2023年度合格者の入試5科目平均点は約415点(内申125の場合)とも試算されており、ミスを減らし高得点率を維持する勉強法が必要です。
合格目安(2026年度)
・内申点:125〜130/135点満点(9教科オール4以上が目安)
・学力検査:400〜420点/500点満点
・特色検査(自己表現):平均点以上を確保
※2026年度は学力検査の比重が増加(4:6:1型)。当日の学力検査が以前にも増して重要に。
特色検査(自己表現)対策
光陵高校を志望する場合、特色検査(自己表現検査)への対策も重要です。特色検査では資料の読み解きや情報活用、論理的思考力、記述力が問われます。教科の枠にとらわれない総合問題のため、日頃から新聞記事や文章を読んで要旨をまとめる練習や、数学的思考力を養う問題演習に取り組みましょう。
対策としては過去問演習が有効で、少なくとも過去2〜3年分の特色検査問題に触れておくと良いとされています。特色検査の本格的な対策開始時期は、中学3年の秋〜冬(12月頃)からでも遅くありません。それまでに5教科の基礎学力を固め、特色検査対策講座や問題集で記述練習を積むことで十分対応可能です。
効果的な勉強法
日頃の定期テストで難易度の高い応用問題にもチャレンジし、弱点科目を早めに克服しましょう。基礎固め→応用問題演習→過去問演習という流れで計画的に学習を進めることが大切です。
- 基礎固め(中3・夏まで):教科書レベルの内容を完璧に理解することが第一歩。特に主要科目では、毎日の復習と問題演習が鍵となります。
- 応用問題演習(中3・秋):模試や問題集で応用力を養い、弱点科目を集中的に補強します。
- 過去問演習(中3・冬):神奈川県入試の過去問を解き、出題パターンと時間配分に慣れましょう。
- 特色検査対策(中3・12月〜):過去問演習に加え、記述力・論理的思考力を鍛える練習を行います。
おすすめ教材
神奈川県公立入試は独自傾向がありますので、神奈川県入試の過去問題集は必携です。過去の学力検査問題と特色検査問題を解くことで出題パターンに慣れることができます。また、「神奈川県公立高校入試 模擬問題集」や教科別の参考書(例えば新研究、新演習シリーズなど)で応用力を養うのも効果的です。塾や学校の先生に相談しつつ、自分の学力に合った教材を選び、繰り返し解くことで得点力アップにつなげましょう。
塾の活用法
光陵高校を目指す生徒の多くは進学塾も活用しています。難関校向けのカリキュラムや模試を提供する塾に通うことで、入試傾向に即した指導や特色検査対策を受けることができます。実際、臨海セミナーは「光陵高校合格者数No.1」を謳い多数の光陵生が在籍してきた実績があります。自力で学習計画を立てるのが難しい場合や、更なる得点力向上を目指す場合は塾の冬期講習・直前特訓講座などを積極的に利用すると良いでしょう。ただし塾を利用するかどうかは本人の学習スタイル次第です。学校の先生や先輩のアドバイスも参考にしながら、自分に必要なサポートを見極めてください。
光陵高校の合格実績が豊富な塾3選(臨海セミナー/STEP/湘南ゼミナール)

光陵高校を目指す受験生にとって、塾の活用も大きな後押しとなります。中でも合格実績が豊富な大手進学塾として知られるのが「臨海セミナー」「ステップ(STEP)」「湘南ゼミナール」の3つです。それぞれ光陵高校への合格者を毎年多数輩出しています。
| 塾名 | 光陵高校合格者数(2025年度) | 指導形態 | 特徴 |
| 臨海セミナー | 120名 | 集団指導・個別指導 | 光陵高校合格者数No.1。特色検査対策も充実 |
| 湘南ゼミナール | 83名 | 集団指導・個別指導 | 独自のQE授業で思考力を鍛える |
| STEP | 77名 | 集団指導・個別指導 | 神奈川特化型。内申対策に強い |
※合格者数は2025年度入試(令和7年度)の実績です。
臨海セミナー

難関校対策 / 特色検査対策 / 合格実績No.1
こんな人におすすめ
・光陵高校への合格実績が最も豊富な塾で学びたい方
・特色検査対策や志望校別の特訓講座を受けたい方
・豊富なデータ分析に基づいた受験指導を受けたい方
合格実績:光陵高校に120名合格(2025年度)
首都圏で幅広く展開する大手進学塾です。神奈川エリアでも難関校合格者数で定評があり、光陵高校に120名合格(2025年度)と、10年連続で光陵高校合格者数全塾中No.1の実績を誇ります。豊富な指導ノウハウとデータ分析力で、公立トップ校向けの特訓コースや特色検査対策講座も充実しています。光陵高校を目指す多くの生徒が臨海セミナーに通い、個別に弱点を克服する指導や志望校別の模試を受けています。難関校入試に精通したプロ講師陣の指導は心強く、最新傾向に合わせた教材も高評価です。
対象学年:小学1年〜高校3年
指導形態:集団指導、個別指導
特色検査対策:あり(専用講座・教材を用意)
定期テスト対策:あり(テスト前に無料対策授業を実施)
受験対策の強み:光陵高校合格者数No.1の実績に基づく的確な指導。志望校別クラス編成と豊富な模試データで、一人ひとりに合った学習計画を提案
口コミ・評判
臨海セミナーに通う生徒・保護者からは「先生が熱心で、分からないところを個別にフォローしてくれる」「模試の結果をもとに的確なアドバイスがもらえる」「光陵高校に特化した対策をしてもらえた」といった声が多く聞かれます。
(参考:臨海セミナー公式サイト)
| 住所 | 神奈川県内に多数の教室あり 教室検索はこちら |
| 最寄駅 | 各教室による(東戸塚校・保土ケ谷校など光陵高校近隣に複数あり) |
| 対象 | 小学1年〜高校3年生 |
| 指導形態 | 集団指導、個別指導 |
湘南ゼミナール

QE授業 / 双方向型指導 / 神奈川密着
こんな人におすすめ
・双方向型の授業で思考力を鍛えたい方
・定期テスト対策と入試対策をバランスよく学びたい方
・神奈川県入試に精通した塾で安心して受験したい方
合格実績:光陵高校に83名合格(2025年度)
神奈川県内で多数の校舎を展開する大手進学塾で、その独自の指導法(QE授業など)により難関校への高い合格率を維持しており、光陵高校に83名が合格(2025年度)しています。入試問題の分析力にも定評があり、教育情報サイトの入試講評に協力するほど専門的な知見を持っています。湘南ゼミナールでは授業中に生徒同士が発言しあう双方向型の指導で思考力を鍛え、定期テスト対策から入試演習までバランスよく指導します。特色検査対策でもオリジナルの対策教材や記述指導が充実しており、光陵高校志望者にも心強いサポートを提供しています。神奈川県内入試に精通した老舗塾として、多くの受験生・保護者から信頼を集めています。
対象学年:小学1年〜高校3年
指導形態:集団指導、個別指導
特色検査対策:あり(オリジナル教材・記述添削指導)
定期テスト対策:あり(テスト前対策授業を実施)
受験対策の強み:独自のQE授業で思考力を鍛え、入試の得点力を効率的に向上。講師の指導力と入試分析力が高い評価
口コミ・評判
「授業のテンポがよく、理解しやすい」「QE授業で自分から考える力がついた」「定期テスト対策が手厚いので内申点が上がった」といった評判が多く、神奈川県内での安定した実績に信頼が寄せられています。
(参考:湘南ゼミナール公式サイト)
| 住所 | 神奈川県内に多数の教室あり 教室検索はこちら |
| 最寄駅 | 各教室による(東戸塚校・保土ケ谷校など光陵高校近隣に複数あり) |
| 対象 | 小学1年〜高校3年生 |
| 指導形態 | 集団指導、個別指導 |
STEP

神奈川特化 / 内申対策 / 地域密着
こんな人におすすめ
・神奈川県公立高校入試に特化した対策をしたい方
・内申点アップと入試対策の両方をしっかり行いたい方
・同じ志望校を目指す仲間と切磋琢磨したい方
合格実績:光陵高校に77名合格(2025年度)
神奈川県に特化した地域密着型の大手学習塾です。公立高校受験に強く、光陵高校に77名合格(2025年度)という高い実績を出しています。ステップは細やかなクラス分けと徹底した定期テスト対策で内申アップを図りつつ、入試直結の演習を積める点が特徴です。特にトップ校対策コースでは各校の出題傾向に合わせた問題演習や特色検査の添削指導が受けられます。卒業生からは「ステップの予想問題が本番で役立った」「同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨できた」との声も多く、光陵高校合格を目指す受験生にとって頼れる存在です。
対象学年:小学5年〜高校3年
指導形態:集団指導、個別指導
特色検査対策:あり(添削指導・各校傾向に合わせた演習)
定期テスト対策:あり(テスト前に無料対策授業・予想問題配布)
受験対策の強み:神奈川県入試に完全特化したカリキュラム。長年のデータ蓄積による精度の高い入試予測と、生徒同士が競い合える環境づくり
口コミ・評判
「神奈川県の入試に特化しているので安心感がある」「テスト対策がしっかりしていて内申点が大幅に上がった」「クラスの雰囲気がよく、モチベーションを維持できた」といった声が多く、地域密着型ならではの信頼感が強みです。
(参考:STEP公式サイト)
| 住所 | 神奈川県内に多数の教室あり 教室検索はこちら |
| 最寄駅 | 各教室による(東戸塚校など光陵高校近隣にあり) |
| 対象 | 小学5年〜高校3年生 |
| 指導形態 | 集団指導、個別指導 |
塾選びのポイント
いずれの塾も特色検査対策や過去問演習講座など光陵高校合格に向けた指導メニューを用意しており、それぞれの強みを活かしたサポートが受けられます。塾選びの際は合格実績だけでなく、以下のポイントも考慮すると良いでしょう。
塾選びチェックリスト
・通いやすい場所に教室があるか
・授業の雰囲気や指導スタイルが自分に合っているか
・特色検査の対策講座があるか
・定期テスト対策(内申アップ対策)が充実しているか
・無料体験授業や説明会に参加して比較したか
興味のある塾があればまずは説明会や体験授業に参加し、自分に合った受験勉強の場を見つけてください。各塾とも資料請求や問い合わせはウェブから可能なので、気になる塾があれば早めに情報収集を始めましょう。
よくある質問(FAQ)
Q. 光陵高校の偏差値はどのくらいですか?
A. 光陵高校の偏差値は66〜68です。神奈川県内の公立高校では上位15位前後に位置しており、横浜市内では有数の進学校です。合格には内申点でオール4以上、学力検査で400点前後が目安となります。
Q. 光陵高校の入試倍率はどのくらいですか?
A. 過去5年間の入試倍率は1.2〜1.4倍前後で推移しています。2026年度入試は約1.34倍でした。横浜翠嵐(約2.0倍)や湘南(約1.6倍)に比べると控えめですが、毎年数十名が不合格となる競争入試です。
Q. 2026年度入試から何が変わりましたか?
A. 入試選考基準が5:5:1型から4:6:1型に変更されました。内申点の比率が下がり、学力検査の比重が高くなっています。当日のテストでしっかり得点する力がより重要になりました。
Q. 光陵高校の特色(他校にない強み)は何ですか?
A. 横浜国立大学との連携教育とSTEAM教育研究推進校の指定が最大の特色です。中高大連携によるハーベスト発表会や、教科横断型の探究学習など、他の公立高校にはない先進的な教育プログラムを展開しています。また、65分授業による深い学びも特徴的です。
Q. 光陵高校にはどんな部活動がありますか?
A. 運動部・文化部合わせて多数の部活動があり、総加入率は9割以上です。ダンス部(全国大会出場)、囲碁部(全国大会優勝)、陸上競技部(関東大会出場)などが特に優れた実績を残しています。
Q. 光陵高校の大学進学実績はどうですか?
A. 大学進学率は80%以上で、2025年度は国公立大学に79名(横浜国立大21名、横浜市立大16名など)、早慶に70名超、GMARCH に330名以上の合格者を出しています。特に横浜国立大学への合格実績が際立っています。
Q. 光陵高校の校風や雰囲気はどうですか?
A. 自由で自主性を重んじる校風が特徴です。口コミ評価は5点満点中4.1点と高評価。「穏やかで真面目な生徒が多い」「やるときはやる、楽しむときは楽しむメリハリのある雰囲気」と評判です。体育祭の応援合戦や光陵祭(文化祭)も毎年盛大に行われています。
Q. 光陵高校の学費はいくらですか?
A. 神奈川県立高校のため、授業料は年額118,800円です。ただし、世帯年収約910万円未満の家庭は「高等学校等就学支援金」により授業料が実質無償となります。そのほか教材費や諸会費が別途かかります。
まとめ:光陵高校を目指す皆さんへ
光陵高校は、偏差値66〜68の神奈川県を代表する進学校の一つです。横浜国立大学との連携教育やSTEAM教育という独自の強みを持ち、自由で自主性を重んじる校風の中で、多くの生徒が文武両道の充実した高校生活を送っています。
2026年度入試からは選考基準が変更され、学力検査の比重が増しました。内申点の確保に加えて、当日のテストで確実に高得点を取る力がこれまで以上に求められます。
難関校合格への道のりは決して楽ではありません。しかし、光陵高校で得られる充実した高校生活と将来の大きな可能性は、その努力に見合う価値があります。ぜひ最新の偏差値情報や合格実績を参考にしつつ、自分の目標に向かって頑張ってください。光陵高校で充実した3年間を送り、夢の大学合格をつかみ取りましょう!
ハマジュクでは横浜エリアを中心に中学・高校受験に関する役立つ情報を発信しています。高校受験向けの学習塾を考えている人は、ぜひ他の高校紹介記事なども参考にしながら自分にあった学校を探してみてください。
