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光陵高等学校を目指す中学生向け学校情報・受験対策【2025年度最新版】

光陵高等学校に合格するには?

「光陵高等学校はどのような学校だろう」「偏差値や進学実績、入試方法などが気になる」などの悩みや疑問をお持ちではありませんか?

本記事では、学校の基礎情報、入試・受験対策、さらに合格実績に定評のある塾の3選について、最新の情報や公式サイトの内容をもとに詳しく解説します。

目次

光陵高等学校の概要

光陵高等学校(光陵高校)は、神奈川県横浜市保土ケ谷区権太坂にある県立の共学校です。最寄りのJR横須賀線・東戸塚駅からはバスで約10分(徒歩約30分)とアクセスできます。令和4年度よりSTEAM教育研究推進校に指定されました。横浜国立大学と同校付属中学と連携し教育活動を行っています。2021年頃に校舎や体育館の改装が行われ、全教室に冷房も完備されています。自習室も設けられており、放課後や休日には主に3年生が自主的な学習に活用しています。

光陵高等学校の進学実績

光陵高校は県教育委員会指定の「学力向上進学重点校」(2007年指定)で、ほとんどの生徒が大学進学を希望する進学校です。大学進学率は80%以上にも及びます。実績として、国公立大学への合格者が毎年多数出ており、2024年度は旧帝大や一橋・東工大などに6人、その他の国立大学にも46人が合格しました。早稲田・慶應義塾・上智・東京理科大・ICUといった難関私立大学には合計88人、GMARCHレベルの大学には延べ419人が合格しています。主な合格先を見ると明治大学に119人、法政大学に105人など有名大学への合格者がずらりと並んでおり、光陵生の高い学力と進学意欲がうかがえます。

光陵高等学校の偏差値

光陵高校の偏差値は66前後です。神奈川県内でも上位20校以内に入る難関校で、横浜市内の公立高校としてはトップクラスの進学校の一つです。内申点(中学校の成績)もオール4以上が目安となり、入試では総合的に高い学力が求められます。実際、合格者の平均偏差値は64程度というデータもあり、学力的には県内有数のハイレベル校といえるでしょう。

光陵高等学校の入試情報

光陵高校の入試は神奈川県公立高校共通入試として毎年2月中旬に5教科の学力検査が行われます。そのうえで、光陵高校を含む学力向上進学重点校など一部の上位校では「特色検査」と呼ばれる独自の試験が課されます。特色検査は教科の枠を超えた総合問題で、思考力・記述力を見るためのものです。2024年度まで光陵高校はこの特色検査を実施しており、学力検査(5教科500点満点)と内申点、および特色検査の結果を一定の比率で合算して合否判定が行われました。一次選考では内申:学力検査:特色検査を5:5:1の比率で評価し、二次選考では学力検査重視(8:2:1)で再判定されます。なお、神奈川県公立入試では面接試験は近年廃止されており、筆記試験と調査書(内申)の点数が合否を左右します。

光陵高等学校の受験対策

2024年度倍率: 

光陵高校の入試倍率(志願者数/募集定員)は例年1.3倍前後で推移しています(※連携中学からの内定者除く実質倍率)。直近では、2021年1.26倍、2022年1.37倍、2023年1.45倍、2024年1.27倍と推移しました 。2023年度に倍率が上がった反動で2024年度は志願者が減少し約1.27倍となりました。定員279名に対し志願者359名・合格者279名で、不合格者数は約80名程度でした。難関校の中では中堅レベルの倍率ですが、毎年確実に定員以上の応募がある人気校と言えます。

特色検査対策: 

光陵高校を志望する場合、特色検査への対策も重要です。特色検査では資料の読み解きや情報活用、論理的思考力、記述力が問われます。教科の枠にとらわれない総合問題のため、日頃から新聞記事や文章を読んで要旨をまとめる練習や、数学的思考力を養う問題演習に取り組みましょう。また、自分の考えを論理立てて書く記述力も必要です。対策としては過去問演習が有効で、少なくとも過去2~3年分の特色検査問題に触れておくと良いとされています。特色検査の本格的な対策開始時期は、中学3年の秋~冬(12月頃)からでも遅くありません。それまでに5教科の基礎学力を固め、特色検査対策講座や問題集で記述練習を積むことで十分対応可能です。

勉強法: 

光陵高校合格のためには、入試5教科でまんべんなく高得点を取る実力が求められます。目標としては各科目で80点以上、合計で400点前後を目指したいところです。実際、2023年度合格者の入試5科目平均点は約415点(内申125の場合)とも試算されており、ミスを減らし高得点率を維持する勉強法が必要です。日頃の定期テストで難易度の高い応用問題にもチャレンジし、弱点科目を早めに克服しましょう。基礎固め→応用問題演習→過去問演習という流れで計画的に学習を進めることが大切です。

おすすめ教材: 

神奈川県公立入試は独自傾向がありますので、神奈川県入試の過去問題集は必携です。過去の学力検査問題と特色検査問題を解くことで出題パターンに慣れることができます。また、「神奈川県公立高校入試 模擬問題集」や教科別の参考書(例えば新研究、新演習シリーズなど)で応用力を養うのも効果的です。塾や学校の先生に相談しつつ、自分の学力に合った教材を選び、繰り返し解くことで得点力アップにつなげましょう。

塾の活用法: 

光陵高校を目指す生徒の多くは進学塾も活用しています。難関校向けのカリキュラムや模試を提供する塾に通うことで、入試傾向に即した指導特色検査対策を受けることができます。実際、臨海セミナーは「光陵高校合格者数No.1」を謳い多数の光陵生が在籍してきた実績があるとしています (高1光陵高校説明会 – 臨海セミナー)。自力で学習計画を立てるのが難しい場合や、更なる得点力向上を目指す場合は塾の冬期講習・直前特訓講座などを積極的に利用すると良いでしょう。ただし塾を利用するかどうかは本人の学習スタイル次第です。学校の先生や先輩のアドバイスも参考にしながら、自分に必要なサポートを見極めてください。

光陵高等学校の評判や雰囲気

自由で自主性を重んじる校風であることが光陵高校の大きな特徴です。校則は厳し過ぎず、私服校ではありませんが制服の着こなしも比較的自由で、スマートフォンの持ち込みやアルバイトも許可されています。生徒は派手過ぎず地味過ぎず程よい雰囲気で、明るくまじめな学生が多いとされています。部活動加入率は9割以上と非常に高く、文化祭や体育祭などの学校行事も毎年盛大に行われます。特に体育祭では応援団による凝った演出が名物で、生徒たちが一丸となって盛り上がります。こうした行事に積極的に取り組む校風から、「文武両道で充実した高校生活が送れる」との評判もあります。口コミサイトの評価でも☆4以上(5点満点中)と高く、光陵高校の穏やかで活発な学校生活に満足している在校生・卒業生が多いようです。

光陵高等学校の部活動と実績

光陵高校は運動部・文化部ともに種類が豊富で、ほとんどの生徒が何らかの部活動に参加しています。運動部ではサッカー部、野球部、テニス部(硬式・ソフト)、水泳部、バスケットボール部などがあり、文化部も吹奏楽部、演劇部、合唱部、科学部、弦楽部、クイズ研究部など多彩です。近年の主な実績としては、ダンス部が全国大会で活躍しています。各部活動が盛んで、初心者から経験者まで熱心に活動できる環境が整っています。部活と勉強の両立を支援する風土もあり、文武両道で充実した高校生活を送りたい生徒には最適な学校と言えるでしょう。

光陵高等学校の学習環境・教育内容

光陵高校は学習面のサポート体制も整っています。2学期制を導入し、かつて90分授業を行っていた時期もありましたが、現在は効率と集中力を考慮して1コマ65分授業としています。この長めの授業時間により内容の深化を図り、質の高い授業展開が行われています。2009年からは横浜国立大学教育学部附属横浜中学校との連携による中高一貫教育も開始し 、2022年にはSTEAM教育研究推進校にも指定されました。これは科学・技術・工学・数学・芸術の横断的教育を推進する取組みで、光陵高校は先進的な教育プログラムにも力を入れています。さらに、「教育課程研究開発校」としてカリキュラムの工夫改善にも積極的です。進路指導では、大学見学会や講演会を実施して生徒に具体的な進路イメージを持たせる工夫をしています。夏休みには1・2年生対象の補習講座、3年生対象の大学入試対策講座が開講され、長期休暇中も生徒の学習をサポートしています。教員と生徒の距離も近く、職員室前に設けられたスタディスペースで質問対応や自習指導を受ける生徒も多いです。このように恵まれた学習環境の下、光陵生は高い自主性を持って学び、確かな学力を身につけています。

光陵高校の合格実績が豊富な塾3選(臨海セミナー/STEP/湘南ゼミナール)

光陵高等学校の合格実績が豊富な塾3選

光陵高校を目指す受験生にとって、塾の活用も大きな後押しとなります。中でも合格実績が豊富な大手進学塾として知られるのが「臨海セミナー」「ステップ(STEP)」「湘南ゼミナール」の3つです。それぞれ光陵高校への合格者を毎年多数輩出しており、2025年度入試(令和7年度入試)における光陵高校の合格者数は以下の通りです。

臨海セミナー

合格実績:120名

首都圏で幅広く展開する大手進学塾です。神奈川エリアでも難関校合格者数で定評があり、光陵高校に120名合格(2025年)、難関校合格者数が神奈川拠点の塾中No.1の実績を誇ります。豊富な指導ノウハウとデータ分析力で、公立トップ校向けの特訓コースや特色検査対策講座も充実しています。柏陽高校を目指す多くの生徒が臨海セミナーに通い、個別に弱点を克服する指導や志望校別の模試を受けています。難関校入試に精通したプロ講師陣の指導は心強く、最新傾向に合わせた教材も高評価です。詳しくはこちら(公式サイト: 臨海セミナー

湘南ゼミナール

合格実績:83名

奈川県内で多数の校舎を展開する大手進学塾で、その独自の指導法(QE授業など)により難関校への高い合格率を維持しており、光陵高校に83名が合格(2025年)、難関校合格者数ランキングの上位に名を連ねています。入試問題の分析力にも定評があり、教育情報サイトの入試講評に協力するほど専門的な知見を持っています。湘南ゼミナールでは授業中に生徒同士が発言しあう双方向型の指導で思考力を鍛え、定期テスト対策から入試演習までバランスよく指導します。特色検査対策でもオリジナルの対策教材や記述指導が充実しており、柏陽高校志望者にも心強いサポートを提供しています。神奈川県内入試に精通した老舗塾として、多くの受験生・保護者から信頼を集めています。詳しくはこちら(公式サイト: 湘南ゼミナール

STEP

合格実績:77名

神奈川県に特化した地域密着型の大手学習塾です。公立高校受験に強く、湘南高校に243名合格(2025年)という県内トップクラスの合格実績を出しています。ステップは細やかなクラス分けと徹底した定期テスト対策で内申アップを図りつつ、入試直結の演習を積める点が特徴です。特にトップ校対策コースでは各校の出題傾向に合わせた問題演習や特色検査の添削指導が受けられます。卒業生からは「ステップの予想問題が本番で役立った」「同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨できた」との声も多く、柏陽高校合格を目指す受験生にとって頼れる存在です。詳しくはこちら(公式サイト: ステップ

いずれの塾も特色検査対策や過去問演習講座など光陵高校合格に向けた指導メニューを用意しており、それぞれの強みを活かしたサポートが受けられます。塾選びの際は合格実績だけでなく、授業形態や相性、所在地(通いやすさ)も考慮すると良いでしょう。興味のある塾があればまずは説明会や体験授業に参加し、自分に合った受験勉強の場を見つけてください。各塾とも資料請求や問い合わせはウェブから可能なので、気になる塾があれば早めに情報収集を始めましょう。

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この記事を書いた人

ハマジュク編集部は実際に中学受験を経験した人や、全国トップ20(県内トップ3)の学校に進学した人が揃っています。また、塾講師や家庭教師として、県内のトップ校に進学させる実績や、偏差値を30以上上げて志望校へ合格させた経験を持つメンバーで構成されております。受験や講師としての経験も踏まえて、横浜エリアを中心に中学・高校受験に役立つ情報を発信しています。

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