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令和6年度神奈川県高校入試|社会の出題傾向と対策

令和6年度神奈川県公立入試社会の傾向と対策

令和6年度の神奈川県の公立高校入試が2月14日に実施されました。

当記事では入試で出題された社会の問題から、出題された領域を細分化しました。

そこから傾向と対策を確認します。

参考:令和6年度入試問題(社会)

目次

令和6年度入試問題の出題領域について(社会)

令和6年度、社会の入試問題から出題された領域を細分化しました。

単元
世界地理世界のすがた緯線・経線
時差
大陸・地形
気候気候帯
雨温図
生活・文化生活
文化
人口
宗教
エネルギー
産業
各国のようす
日本地理農林水産業農業
林業
水産業
商業・工業
都道府県
気候気候のようす
自然
災害
各地の特色
地形図
その他交通・通信
貿易
都市問題
歴史原子古代旧石器・縄文
弥生
古墳
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中世平安
鎌倉
室町
近世安土桃山
江戸
近代明治
大正
昭和(戦前)
現代戦後
世界史
公民現代社会
政治人権
憲法
選挙
国会
内閣
裁判所
三権分立
地方自治
経済消費・流通
価格・物価
生産・企業
金融
労働
社会保障
財政
為替
国際社会
三分野総合
配点地理29
歴史25
公民33
三分野総合13
合計100

令和6年度入試問題の出題傾向・対策について(社会)

令和6年度は大問数は7問、小問数は34問とほぼ例年通りの出題形式でした。

回答方式は全てマークシートで選択形式です。

地理・歴史・公民のいずれの分野からもまんべんなく出題され、三分野の複合問題があるのが特徴です。

各分野の知識と資料を読み取り正確に内容を把握する力の双方が求められます。

また、問題全体を通して、広く知識を必要とする問題が多く出題されます。その為正確に選択肢を見極める必要がある問題も多かったです。

まとめ

本記事では令和6年度神奈川県公立高校の入試問題より、社会の出題傾向と対策をお届けました。

中学学習範囲をまんべんなく出題されることから、正確な知識を求められます。ただ、本質さえ理解できれば、特別難しい対策は必要なく、標準的な問題を反復練習することが合格への重要事項です。

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