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【2024年度】青稜高等学校の入試結果は?最新入試情報を解説

【2024年度】青稜高等学校の入試結果は?最新入試情報を解説

東京都品川区に位置する「青稜高等学校」は男女共学の私立校で、偏差値は64程度です。

2024年度(令和6年)の入試結果が高校のホームページより公表されました。

本記事では、2024年度(令和6年)の募集要項、入試結果など最新の入試情報をお伝えしていきます。

受験生の皆さん、ぜひ参考にしてみてください。

※当記事の情報は2024年3月時点のものになります。最新情報は青稜高等学校サイトにてご確認ください。

目次

2024年度の募集要項

青稜高等学校の入試は一般入試A(オープン入試)とB(併願優遇入試)があります。

2024年度(令和6年)の入試日程は以下の通りです。

<一般入試>

A(オープン入試)B(併願優遇入試)
募集定員男女130名
受験科目学力検査(国語・数学・英語各50分)※面接はなし
出願期間(インターネット出願)1月25日(木)~2月5日(月)
書類提出2月6日(火)消印可能で郵送
試験日2月12日(月)
合格発表2月13日(火)に高校より発送

青稜高等学校の入試では、帰国生入試も別日程で11月と1月に実施されています。

帰国生の枠は少なく若干名の募集となっています。

参考:募集要項(青稜高等学校)

2024年度の入試倍率

2024年2月におこなわれた入試の倍率は以下が結果です。

■A(オープン入試)

倍率受験者数合格者数
男子1.39倍184132名
女子1.57倍88名56名

オープン入試の全体の倍率としては、1.4倍でした。

続いて併願優遇入試の倍率です。

■B(併願優遇入試)

倍率受験者数合格者数
男子1倍295名295名
女子1倍385名385名

表を見てわかる通り、併願優遇入試は男女とも受験者全員が合格しています。

内申基準を満たすことでほぼ合格できるので、中学校生活での学習が重要だということがわかります。

参考:入試結果(青陵高等学校)

併願優遇の内申基準は?

青稜高等学校の併願優遇入試を受けるためには、高校が定める出願基準を満たすことが条件となっています。

2024年における出願基準の具体的な内容は以下です。

  • 中学3年、2学期の成績が5段階評定で3教科の合計が15または、5教科の合計が24以上

非常に厳しい条件となっていますが、英検準2級を取得されている受験生は5科目の内申に1点加算されます。

併願優遇入試を希望する方は、まずは中学の担任と成績の確認など相談するところからはじめてみましょう。

参考:募集要項(青稜高等学校)

まとめ

青稜高等学校の最新の入試倍率や入試に関する情報について解説しました。

ハマジュクでは横浜エリアを中心に中学・高校受験に関する役立つ情報を発信しています。

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