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【2025年度】お茶の水女子大学附属高等学校の最新入試要項について

【2025年度】お茶の水女子大学附属高等学校の最新入試要項について

お茶の水女子大学附属高等学校は、東京都文京区に位置する国立の女子校です。2024年度の偏差値は77であり、東京都内でもトップクラスの学力をもつ高校です。

卒業生には著名人が多く、映画字幕翻訳家の戸田奈津子さんや宇宙飛行士の山崎直子さんなどがいます。

本記事では、2025年度のお茶の水女子大学附属高等学校の最新入試情報についてお伝えします。志望校として検討をしている受験生の皆様は記事を参考にしてみてください。

目次

【2025年度】募集要項の詳細

お茶の水女子大学附属高等学校は、入試は一般入試のみで、推薦入試や帰国生の特別枠は設けられていません。ここでは一般入試の日程について紹介します。

<一般入試>

募集人数120名 (ただし附属中学校からの入学者約60名を含む)
出願期間(インターネット出願)2024年12月1日(日)から2025年1月13日(月)
書類提出(郵送)調査書を2025年1月13日(月)消印有効までに提出。
試験日2025年2月13日(木)
合格発表2025年2月15日(土)
試験科目国語、社会、数学、理科、英語の5教科各50分
検定料9,800円
備考面接、実技試験はなし
転居予定がある方は、別途提出書類あり

参考:進学実績|お茶の水女子大学附属高等学校

最新の進路状況について

2024年度の進学実績において、合格者を多数輩出した主な大学は以下の通りです。

  • 早稲田大学: 現役36名、既卒4名
  • 慶應義塾大学: 現役24名、既卒4名
  • 上智大学: 現役25名、既卒4名
  • 明治大学: 現役37名、既卒6名
  • 青山学院大学: 現役15名、既卒2名
  • 立教大学: 現役14名、既卒7名
  • 法政大学: 現役11名、既卒6名
  • 学習院大学:現役3名、既卒1名

このほか私立大学、国立大学の合格者が多数いること、東京大学にも現役で5名合格者がいるなど進学実績は豊富です。

参考:入試情報 | お茶の水女子大学附属高等学校

まとめ

本記事では、お茶の水女子大学附属高等学校の2025年度入学試験要項について紹介しました。学力や進学率が高く、多くの生徒が国公立大学や難関私立大学に進学する高校です。

ハマジュクでは、各校の最新情報、横浜エリアを中心に中学・高校受験に関する役立つ情報を発信しています。

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